01 3m×3mの広さを使う
- 主な特徴
- ・面積9㎡の正方形診察室
・獣医師側に収納カウンターを配置
・シンク、モニター、顕微鏡などの設備機器を配置
・下部に廃棄物入れ用のステンレス製スイング蓋
・キーボード引出収納でカウンター上がすっきり
・エコーも動線を気にせずに使える
02 オーソドックスな造作と機器類
- 主な特徴
- ・昇降式診察台を置いても余裕を残す幅の確保
・引出収納がメインのシンプルな機器台
・キーボードは浅い引出の中に収納
・本棚は必要な量だけ置ける大きさ
・天井に左右に移動できる点滴フック
・メンテナンスのいい軽量鋼製ドア
03 顕微鏡とシンクがある診察室
- 主な特徴
- ・立位の作業台と座位の記入台
・顕微鏡を設置
・W=400マルチシンク
・ステンレス製のゴミ投入口を造作
・本棚と点滴レールも設置
04 2室に仕切って使える配置
- 主な特徴
- ・エコースペースを簡易に仕切って使う
・機器台と顕微鏡台を使いやすく分離して配置
・機器台の中にPC本体を置きコンセントとLAN配線を取出し
・顕微鏡画像USBケーブルを隠ぺい配線してPCに接続
・画像用モニターと電子カルテ用モニターを分けて2台設置
・アームライトは海外から直接購入
05 壁付けのアームライトを設置
- 主な特徴
- ・待合とデザインを統一したインテリア
・壁付けアームライトは旧病院からの移設品
・カウンターは獣医師側を収納で飼主側をオープン
・カウンター下に可動のキーボード収納を設置
・ステンレスパイプを天井に取り付けた点滴レール
・診察台コンセントは床から50センチの高さで収納内側に設置
06 漢方鍼灸用に2室連結
- 主な特徴
- ・手前の診察室から引戸で連続する鍼灸治療室
・機器収納カウンター内にPC本体を置きコンセントとLAN配線を取出し
・画像用モニターと電子カルテ用モニターを分けて2台設置
・天井面に酸素の取り出し配管
・診察台コンセントが飛び出さないように収納下部に設置
・アームライトは海外から直接購入
07 診察台2台とステンレスシンクを直列
- 主な特徴
- ・電動ロールスクリーンで視線をカット
・待合側はガラス窓にしたオープンな診療スタイル
・天井に酸素配管とリーラーコンセントを設置
・周囲の壁面にフラットに納まる収納珠
・ケーブル貫通部が止水処理されて診察台コンセント